近年増えている昼飲み女子会。
至福のひと時、贅沢な時間、ストレス解消。
当ブログでは、都内の昼飲み出来る女性が入りやすいお店を紹介してます。
しかし昼飲みは体に良くない!という記事を見つけてしまいました。
体に良くないのなら皆様に紹介出来ないではないか?と思い調べてみることにしました。
果たして本当に昼飲みは良くないのか?!
見ていきたいと思います。
この記事を読むと分かること
- 昼飲みのメリットとデメリット
- 昼飲みはダイエットにもなる
- 昼飲みの楽しみ方
- アル中にならないように
Contents
昼飲みのメリットデメリット
普段飲む時間ではやはり夜が多いのではないかと思います。
お仕事が終わってからの一杯。
家事がひと段落してからの一杯。
それも良いですが、昼から飲むお酒は最高。
いやむしろ昼しか飲めない。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も平日は次の日が早く夜は子供達が寝たらおいかけるようにして寝なくてはならないので基本夜は飲めません。
それに友達との飲みも子供を見ていてくれる人がいないと行けません。我が家は主人が遅くまで仕事で土日も仕事なので夜出かけられないのです。
これが昼飲みを始めた理由です。
昼飲みのメリット
それでは先ず昼飲みのメリットからご紹介!
メリット
- 肝臓に優しい
- ダイエットになる
- 女性でも安全に飲める
- アルコール消化の助け
夜間にお酒を飲むと肝臓は就寝中に働くことになります。一方、昼飲みの場合は起きている間にアルコール分解が行われる為、就寝中も肝臓は休むことができるのです。
昼飲みをする時はゆっくりお酒を飲む事が多いですよね、このようにゆっくりダラダラと飲む事で肝臓もゆっくりアルコール分解をすることができるのです。
単純に昼飲むとその後、えぇ、、はい、主婦達は子供の送迎やら夕飯準備や洗濯物の片付け犬の散歩、、、色々と動かなくてはいけませんね。夜飲んでお風呂入って寝る。に出来ないのが昼飲み、でもその分動いてカロリー消費できちゃうんですね。
だから夜飲みよりも太りにくいのが昼飲み。という事が言えるのです。
一人で飲むドラマ、Amazonプライムの「おひとりさま~一人酒男女~」に代表されるように、お酒を気楽に一人で楽しむという一つの文化がトレンドになっています。
しかし女性が一人で飲む場合は注意が必要ですね、夜飲みは特に夜道を歩いていかなくてはいけないので危ない目にあってしまう可能性が高くなります。
そこで昼飲みです、オシャレなカフェで本でも読みながらテラス席で一杯。
美味しそうな築地市場で刺身をあてに一杯。
お店までの行き帰りもまだまだ明るいですし人も多いので安全・安心です。
昼飲みのデメリット
続きましてデメリットは?
デメリット
- 飲み過ぎてしまう
- 脱水症状になりやすくなる
- 日焼けする
- 昼の方が酔いやすい
- 依存症になりやすくなる?!
夏などの気温が高い時期は脱水症状が起きやすくなります。お酒も水分なのに何で?と思いますよね。
その理由としてアルコールの利尿作用でお酒を飲んだ以上に水分が尿として排出されてしまいます。
そしてアルコールの分解をする時にも体内の水分が使われるからだということです。
私も炎天下の中BBQをして飲んでいたら頭痛やめまいを感じたことがあります。
必ずチェイサーとしてお水も同じ位の量飲むように心がけましょう。
そして昼間まだ明るいという安心感や価格の安さからお酒をついつい飲み過ぎてしまう事もあるようです。
そうするとアルコール依存症になりやすくなってしまいますね。
あなたがアルコール依存症になりやすいか体質の遺伝子検査を一度やってみるのもおススメです。
また昼飲みの方が酔いが回りやすい?!という説もあります。
これは先ほど昼飲みをした後は色々とやることがある。ことがデメリットになってしまうということです。
身体を動かすと血流が良くなり、酔いが回りやすくなってしまうのだそうです。
昼飲みはダイエットになる
飲んだ後にも寝るだけではなくて動かなくてはいけないので、なんなら主婦達、子供の送迎やら夕飯の支度やお風呂掃除、洗濯物を取り込んで畳む、、、などなど、えぇ、、名もなき家事たちが待っていますからね。そりゃあもう動きますよ。
だから飲んですぐ寝てしまう夜よりもカロリーが消費されるのですね。
お酒を飲むと、アルコールが体内に取り込まれます。すると、体の代謝が活発になり、さらなる脂肪の燃焼が促進されます。
さらに、昼飲みでは気分がリラックスし、ストレス解消にもなります。ストレスは食欲を増進させる一因となるため、リラックスすることで過食を予防することも期待できるのです。
ただし、昼飲みをする際には注意点もあります。
まず、適度な摂取量を心掛けましょう。お酒にはカロリーが含まれており、過剰な摂取は逆にダイエットの妨げになります。
また、飲みすぎには注意が必要です。アルコールは利尿作用があり、水分の排出が活発になります。そのため、昼飲みの後は十分に水分補給を行い、脱水症状を予防しましょう。
昼飲みをする時間が大事
昼飲みを始める時間も大事です。適切と言われているのが12時頃だそうです。
しかし私達主婦は子供達が帰ってくるまで、プラス夕飯の支度をする時間も含めて考えなくてはいけません。
もう少し早めからスタートしたいですよね。
海外ではブランチなどでミモザというカクテルを良く飲まれるのをご存知でしょうか?
ミモザとは、シャンパンとオレンジジュースを混ぜ合わせたカクテルです。
この爽やかでフルーティーなドリンクは、朝食と昼食の間に楽しまれることが多いです。
昔からアメリカでは週末のブランチに欠かせないメニューとなっています。
このことからも、はいお酒弱めのもので午前中から始めるのも良いかもしれません。
ミモザは特にブライダルシャワーやおしゃべりのイベントで人気があり、華やかな雰囲気を演出します。
作り方はとても簡単で、シャンパンとオレンジジュースを1:1の割合で混ぜ合わせるだけです。
お好みでグレープフルーツやパイナップルジュースを加えることもできます。
ミモザはアルコールの含有量が比較的低いため、朝から楽しむことができますよ!
ダイエット中の昼飲みはつまみが要
ダイエット中の飲み会では、おつまみの選択が重要です。
まず、揚げ物や油っこいものは避けましょう。
代わりに、野菜のスティックやサラダなどの軽食を選ぶと良いですね。
たんぱく質豊富なおつまみもおすすめです。
例えば、鶏のささ身やエビの串焼きなどは低脂肪でヘルシーな選択です。
また、アボカドやナッツなどのヘルシーな脂質を含むおつまみもあります。
しかし、食べ過ぎないように注意しましょう。
適度な量を食べることが大切です。
酔わない為にもしっかりおつまみを食べて飲みましょうね!
ダイエット中におススメのお酒は蒸留酒
まずはカロリーの少ないお酒を選びましょう。
例えば、ウォッカやウィスキー、焼酎などはカロリーが比較的低いです。
また、お酒の摂取量にも注意しましょう。
適度な量を守ることが大切です。
さらに、カロリーオフのミックスドリンクを選ぶこともおススメです。
例えば、ソーダ水や炭酸水で割るとボリューム感があって、カロリーを抑えることができます。
最後に、飲み会の前後には十分な水分を摂ることも忘れずに。
デトックス効果もありますし、お酒の摂取量を抑える効果も期待できます。
まとめ
女性の場合、一人で飲む場合も比較的安心なのが昼飲みです。
しかし何といっても昼飲みは、昼間に友人や同僚と一緒にお酒を楽しむことが一番の楽しみ方でしょうね。
昼飲みの魅力は、リラックスした雰囲気と、夜よりも穏やかな時間です。
仕事のストレスを解消したり、気分転換にもなります。
昼飲みの楽しみ方は様々です。
カフェやレストランでおしゃべりしながら、軽い食事と一緒にワインやビールを楽しむこともあります。
また、屋外でバーベキューやピクニックをしながらビールを飲むのも良い方法です。
昼飲みは適度に楽しむことが大切です。体調や環境に合わせて、楽しい時間を過ごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。